お客様の大切な配布物をお預かりさせていただくにあたり、徹底した教育はもちろん、
GPS管理システムを導入し、ポスティングスタッフの管理と安全を守っております。
GPSを導入するのは不正を抑止するためでもありますが、それ以外にも指示通りのエリアに配布できているか、
スタッフからの配布報告時間中に業務が行われているかなど確認事項はたくさんあります。
従来のGPSは軌跡の確認がGPSを回収するまでできませんでした。
そのため、確認するのに時間がかかり、タイムラグが生じて非常に大変でした。
それが、現在のGPSにしたことによりリアルタイムで確認ができるようになり、
管理ミスがほとんど無くなり
早い段階で問題に気づけるため、より早く問題を解決しやすくなりました。
GPSを回収しなくても1時間おきにデータが更新され、何月何日の何時何分何秒から何時何分何秒まで、
どの道を通って、どのくらいのスピードでポストに投函し、
1日に移動した距離はどのくらいなど、配布した足取りが秒単位で記録されます。
社内の管理業務責任者が、パソコン上で常に確認できるようになっており、
足取りは軌跡として地図上に表示されるので一目瞭然です。
指定された配布エリア外の広告投函、長時間同じ場所にいるなどを確認した場合は、
すぐに連絡をとり対処するシステムになっています。